专利摘要:
ポータブル通信デバイスに関係する1つ以上の特殊モジュールを監視、トラブルシューティングまたは診断する方法、装置およびソフトウェアが提供されている。方法、装置およびソフトウェアは特殊モジュールを識別し、特殊モジュールを監視、テストまたは診断する手続きを取得し、実行する。不十分な、エラー、欠陥のある、または、これらに類する性能が識別された場合、性能を正すための解決策が適用される。
公开号:JP2011508528A
申请号:JP2010539732
申请日:2008-12-17
公开日:2011-03-10
发明作者:ジャン、ヤン;スタ、ルシアン;スティーンストラ、ジャック・ビー.;タイラー、カーク・エス.;チェン、リレン;ホウフェル、ギルヘルム・ルイズ・カルナス
申请人:クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated;
IPC主号:H04M1-00
专利说明:

[0001] 本願の技術は、ポータブル通信デバイスに関係するモジュールに関連し、さらに詳細に述べると、パーソナルヘルスモジュールのような、ポータブル通信デバイスに関係するモジュールを監視およびトラブルシューティングすることに関連している。]
背景

[0002] 移動体コンピューティングデバイスは、技術のそれぞれの新しい世代により対応してきている。移動体コンピューティングデバイスは、総称してワイヤレスデバイスとして言及されてもよく、例えば、セルラ電話機、ワイヤレスラップトップコンピュータ、(Apple,IncからのIPOD(登録商標)のような)MP3プレイヤー、電子ゲーム、音声/ビデオプレイヤー、(グローバルポジショニングシステムのような、衛星位置決めシステムのような)ナビゲーションデバイス、および、これらに類するものを含んでもよい。さらに、社会において、移動体デバイスがますます普及するにつれて、さまざまな移動体コンピューティングデバイス間の区別および違いははっきりしなくなってきている。例えば、多くのセルラ電話機はいま、パーソナルコンピュータのような処理デバイスに一般的に関係するデータを処理する能力を備えている。セルラ電話機は、デジタルカメラ、ビデオレコーダーおよび再生デバイスを兼ねてもいる。コンピュータは、音声通信能力およびこれに類するものを備えていることが多い。]
[0003] ワイヤレスデバイスがより普及し、強力になるにつれて、ユーザにとって、デバイスの適切な動作がより重要になってきている。ユーザにとって重要であることは、例えば医療情報、ナビゲーション情報、銀行および金融情報、ならびに、これらに類するものを含む個人情報、就労先情報、またはこれらに類するものに向けられている。]
[0004] ワイヤレスデバイスの機能性を増加させる1つの有用な方法は、基本機能性を提供するが、例えば、パーソナルヘルスモジュールのような、1つ以上の特殊モジュールを結合することもできるポータブル通信デバイス部分を提供することである。したがって、ワイヤレスデバイスは、複数の、および、増加した機能性を備えるが、基本デバイスは不変のままにすることができる。言い換えると、特殊モジュールを使用することは、基本ポータブル通信デバイスを相対的に変化しないままにする一方、ワイヤレスデバイスの機能性を増加させるメカニズムを提供することである。]
[0005] ワイヤレスデバイスの使用が増加するにつれて、ポータブル通信デバイスと、ワイヤレスデバイスに関係する特殊モジュールとの動作を監視、診断およびトラブルシューティングする必要性が増加している。したがって、ポータブル通信デバイスと1つ以上の特殊モジュールとを含むワイヤレスデバイスを監視、診断およびトラブルシューティングすることに関連する改善が必要とされている。]
概要

[0006] ここに開示した実施形態は、ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを監視、トラブルシューティングまたは診断する方法を提供することにより、上述した必要性を取り扱っている。例えば、方法は、ポータブル通信デバイスに接続するように適合されている複数の特殊モジュールから、ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを識別することと、識別された特殊モジュールに基づいて、監視、テストまたは診断手続きを取得することとを含む。取得した手続きは、報告を発生させるためにポータブル通信デバイスにより実行される。報告を使用して、解決策が存在するか否かが決定され、解決策が存在する場合、解決策が適用される。]
[0007] ここに開示した実施形態は、ワイヤレスデバイスを提供することにより、上述した必要性を取り扱っている。ワイヤレスデバイスは、少なくともポータブル通信デバイスの機能を制御する制御プロセッサと、ユーザが少なくともポータブル通信デバイスと対話することを可能にするユーザインターフェースと、アンテナと制御プロセッサとの間の無線周波数信号の変調および復調を提供する送受信回路と、ポータブル通信デバイスに接続可能な1つ以上の特殊モジュールとを有する、ハウジング中に含まれているポータブル通信デバイスを含む。監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットは、制御プロセッサに接続され、特殊モジュールを監視、トラブルシューティングおよび診断する。監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットは、1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きのための実行可能なコードを含むメモリにアクセスし、監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットは、メモリにアクセスして、1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを実行する。]
図面の簡単な説明

[0008] 図1は、本願の技術を使用した例示的なワイヤレスデバイスの機能ブロック図である。
図2は、図1の、ポータブル通信デバイス、および、特殊モジュールの機能ブロック図である。
図3は、本願の技術を使用した通信システムの機能ブロック図である。
図4は、例示的な実施形態の動作ステップを図示しているフローチャート図である。
図5は、例示的な実施形態の動作ステップを図示しているフローチャート図である。
図6は、例示的な実施形態の動作ステップを図示しているフローチャート図である。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6
詳細な説明

[0009] 本願の技術を、図面を参照してここに説明する。説明および図面は、ポータブル通信デバイスに対してセルラ電話機に、ならびに、特殊モジュールに対して血糖値モニタのようなパーソナルヘルスモジュールに特に関連しているが、本開示を読む当業者は、他のポータブル通信デバイスおよび特殊モジュールも可能性があることをここで理解するだろう。例えば、他のポータブル通信デバイスには、ワイヤレスコンピュータと、ハンドヘルドコンピュータと、電子ゲームと、MP3プレイヤーと、ポータブルデジタルアシスタンスと、これらに類するものとが含まれていてもよい。別の特殊モジュールには、金融モジュールと、ナビゲーションモジュールと、2つ以上のポータブル通信デバイスを組み合わせたものと、これらに類するもの(例えば、MP3プレイヤーを有するセルラ電話機)とが含まれていてもよい。さらに、本願の技術を、それについての例示的な実施形態を参照して説明する。語“例示的な”は、ここでは、“例として、インスタンスとして、または、例証として機能すること”を意味するように使用される。ここで“例示的な”として説明している何らかの実施形態は、必ずしも、他の実施形態より好ましい、または、効果的であるとして解釈されるべきではない。さらに、明示的に述べられていない限り、すべての提供した例は例示的であると理解されるべきである。]
[0010] ここで図1を参照すると、本願の技術を使用して構築されたワイヤレスデバイス100が図示されている。この例示的なワイヤレスデバイス100において、ワイヤレスデバイス100は、ポータブル通信デバイス102および特殊モジュール104を具備する。ワイヤレスデバイス100は、便宜上、部分的に拡大されて示されている。ポータブル通信デバイス102は少なくとも1つの無線周波数アンテナ106を備えるだろうが、複数のアンテナを備えてもよい。ポータブル通信デバイス102は、複数の動作可能な周波数上で無線周波数信号を送受信し、複数の動作可能な周波数は、複数のアンテナか、必要な周波数上で動作する単一のアンテナかを必要とするかもしれないことが多い。ポータブル通信デバイス102は、例えば、ワイヤレスコンピュータ、(Research in Motion,LtdからのBLACKBERRY(登録商標)のような)ポータブルデジタルアシスタント、セルラ電話機、または、これらに類するもののような、任意の数のデバイスからなっていてもよい。ポータブル通信デバイスとして示され、および、説明されているが、ワイヤレスデバイス100は、旧来のモデム、ISP、または、ワイヤード接続を介するこれらに類するものを通して、ネットワークに接続されている旧来のコンピューティングデバイスを含むワイヤード(または従来の非ポータブル)デバイスであってもよいことを、本願を読む当業者は認識するだろう。例えば、ポータブル通信デバイスの代わりに、ワイヤレスデバイス100は、デスクトップコンピュータを含んでもよい。] 図1
[0011] 上記で説明したようなワイヤレスデバイス100は、ポータブル通信デバイス102に取り付け可能な1つ以上の特殊モジュール(SM)104をも備えているが、便宜上、1つのSM104のみを示している。オプション的に、ワイヤレスデバイス100がポータブル通信デバイス102およびSM104の双方をハウジングするように、ポータブル通信デバイス102は、SM104を収容するための凹部101を備える。SM104は、これらには限定されない例として、パルスメーターや、血糖値メーターや、酸素メーターや、二酸化炭素モニタなどのような、パーソナルヘルスモジュールを含んでもよい。SM104は、これらには限定されない例として、ナビゲーションモジュールや、金融モジュールや、ゲームモジュールや、MPEGプレイヤーや、MP3プレイヤーなどのような、アプリケーションモジュールを含んでもよい。SM104は、ワイヤレスデバイス100中に一体化されてもよく、あるいは、プラグインモジュールまたはこれに類するものとして、ワイヤレスデバイス100に取り付け可能であってもよく、プラグインモジュールまたはこれに類するものにより、いくつかのSM104がワイヤレスデバイス100に容易に取り付け可能になるだろう。図1で示しているSM104は、例えば、スナップフィット接続108として示されている複数の接続108により、ワイヤレスデバイス100から取り外し可能であり、ワイヤレスデバイス100に取り付け可能である。示しているように、スナップフィット接続108は、リップ114を形成している広がった末端部112を有する、SM104から伸びている突起110を備える。突起110および広がった末端部112は、ワイヤレスデバイス100中のショルダー118を備えた対応するソケット116中にはめ込まれる。広がった末端部112がショルダー118を通過し、リップ114とショルダー118とが接触して、SM104をポータブル通信デバイス102に機械的に結合、または、スナップはめ込みさせるように、突起110は柔軟でなければならない。電気的接続は、導電トレース120を有するスナップフィットまたは独立したタブ122を、対応する導電トレース120を有するスロット124にはめ込んで、導電トレース120によって行うことができる。電気的接続および機械的接続が、複数のSM104を複数のポータブル通信デバイス102に容易に接続できるように、SM104のポータブル通信デバイス102への電気的および機械的結合を構成すべきである。したがって、例えば、ポータブル通信デバイス102は、第1の血糖値メーターSM104および第2のナビゲーションモジュールSM104を(電気的におよび機械的に)結合してもよい。さらに、例えば、第1の血糖値メーターSM104を、セルラ電話機ポータブル通信デバイス102またはパーソナルコンピュータポータブル通信デバイス102に(電気的におよび機械的に)結合してもよい。] 図1
[0012] 例えば、タブ122上の導電トレース120およびスロット124中の対応する導電トレース120の代わりに、SM104はポータブル通信デバイス102にワイヤレスに接続されてもよい。例えば、SM104は、SM104とポータブル通信デバイス102との間にローカルワイヤレスネットワークを形成する、対応する無線周波数アンテナ124bに結合される無線周波数アンテナ122bを備えていてもよい。無線周波数アンテナ122bと124bとを結合するために任意の無線周波数プロトコルを使用することができるが、パーソナルエリアネットワークに対して使用される低電力無線周波数システムは、このような用途に特に適している。いくつかの例示的なパーソナルエリアネットワークプロトコルは、挙げると、3つの例のパーソナルエリアネットワークではあるが、IEEE802.15、Bluetooth(登録商標)、Zigbee(登録商標)を含む。しかしながら、1つの例ではあるが、wifi(登録商標)もそのうちであるIEEE802.11に、より一般的に関係しているプロトコルのような他のワイヤレスプロトコルも使用することができる。]
[0013] ワイヤレスデバイス100は、通常、移動性のためにコンパクトデバイスとして説明されているが、ワイヤレスデバイス100は、上記システムのために独自に設計された特殊プロセッサであってもよいことを、当業者は認識するだろう。]
[0014] ここで図2を参照すると、例示的な実施形態において、ポータブル通信デバイス102およびSM104の機能ブロック図がより詳細に示されている。ポータブル通信デバイス102は、制御プロセッサ202を含むいくつかのコンポーネントを備えている。制御プロセッサ202は、ポータブル通信デバイス102の主要な機能を制御し、これには、ポータブル通信デバイス102の動作に対して必要とされる入力および/またはデータを処理するためのコンピューティング機能性を提供することが含まれる。送信/受信回路204は、制御プロセッサ202およびアンテナ206に接続されている。送信/受信回路204は、1つ以上の実際の回路であってもよく、さまざまなプロトコルおよび波長上で作動してもよい。送信/受信回路204は、ワイヤレス通信中で使用されるコンポーネントの典型的なことを機能させる。典型的なことには、制御プロセッサ202から受け取って、アンテナ206から送信する信号を変調することや、アンテナ206において受信した信号を復調することがある。復調された信号は、制御プロセッサ202に提供される。] 図2
[0015] ポータブル通信デバイス102はユーザインターフェース256を備えている。ユーザインターフェース256は、セルラ電話機に典型的な、または、ワイヤレスデバイスに典型的なユーザインターフェースを含んでいてもよく、例えば、キーボード、英数字パッド、マウス、トラックボール、タッチスクリーン、音声認識装置、マイクロフォン、スピーカー、データポート、入力ポート、または、これらに類するもののようなものである。オプション的に、この例示的な実施形態中のように、ユーザインターフェース256は、SM104に典型的な特徴を備えていてもよい。代わりに、SM104は独立したユーザインターフェースを備えていてもよい。]
[0016] ポータブル通信デバイス102は、制御プロセッサ202に接続されているメモリ208を備えている。メモリ208は、ポータブル通信デバイス102の動作に対して必要なまたは都合のよい、データおよび処理命令を記憶してもよい。メモリ208は、任意の適した媒体上の、揮発性および/または不揮発性メモリを備えていてもよい。さらに、メモリ208は、例えば、パスワードまたはバイオメトリックデータのような認証コードの入力でのみアクセス可能な保護された部分を備えていてもよい。さらに、保護された部分は暗号化されてもよい。メモリ208は、SM104により記録された情報に関連するデータも同様に記憶してもよい。メモリ208中に含まれている、SM104に関連するデータに対して、メモリ208がまるで、データの主記憶装置や、主メモリ中に記憶されたデータをチェックするために使用される、(特に示していない)SM104中に含まれるメモリに対するデータのバックアップ記憶装置や、これらに類するものであるかのように、データはメモリ208中に記憶されてもよい。]
[0017] ポータブル通信デバイス102は電源210を備えている。電源210は、何らかの旧来の電源であってもよく、典型的にはバッテリパックである。電源210は、例えば、ウォールソケット、カーライター、または、これらに類するものに接続可能な再充電ポート218に接続されている。ポータブル通信デバイス102はまた、制御プロセッサ202に接続されているデータポート212を備えていてもよい(データポート212は、状況に応じて、入力ポート212または出力ポート212として言及されることがある)。図2中に図示していないが、ポータブル通信デバイス102は、動作のためにこのようなデバイスにおいて普通である、例えば、ケーブル、インターフェース、回路基板、および、これらに類するもののような、付加的なコンポーネントおよび接続を備えている。] 図2
[0018] いくつかのケースでは、SM104の動作とポータブル通信デバイスの動作とを絶縁することが望まれるかもしれない。それらのケースでは、ポータブル通信デバイス102は絶縁回路214を備えていてもよい。ポータブル通信デバイス102の故障または動作が、SM104との電気的干渉を生じさせるのを抑制するために、絶縁回路214は、ポータブル通信デバイス102とSM104間との電気的な絶縁を提供する。代わりに、絶縁回路214はSM104中に備えられていてもよい。付加的に、ポータブル通信デバイス102とSM104とをさらに絶縁するために、ポータブル通信デバイス102またはSM104中に存在していてもよいシールド216が提供されてもよい。例えば、アンテナ206からの無線周波数送信または他のRF送信コンポーネントが、SM104または関係するSM制御プロセッサ220との干渉を生じさせることを抑制するために、シールド216は電磁シールドを含んでもよい。電磁シールドのタイプは一般に技術的によく知られており、ここではさらに説明しない。シールド216は、SM104に対する内部温度を調整するために、グラスファイバ断熱材、相変化材料の断熱材、または、これらに類するもののような、一般に技術的によく知られている熱シールドを含んでもよい。SM104が、制御された温度中での動作を必要とするいくつかのケースにおいて、熱シールドが必要であるかもしれない(追加的な温度対策を下記において説明する)。ポータブル通信デバイスが、SM104の動作にインパクトを与えるのに十分な熱を発生させる電子的なコンポーネントを備えているときに、熱シールドは特に有用であるかもしれない。シールド216はまた、水分がSM104にインパクトを与えることを抑制するために、吸湿防止材を提供するガスケットまたはオーリングのような、シーリングコンポーネントを備えていてもよい。シーリングコンポーネントはまた、SM104への環境インパクトを減少させる密封シーリングコンポーネントも含んでもよい。シーリングコンポーネントは、抗菌性のまたは抗微生物性のコンポーネント、および、それらに類するものを付加的に備えてもよい。]
[0019] 示しているように、制御プロセッサ202は、監視、トラブルシューティングおよび診断(MTD)コンポーネント、または、ユニット224を備えている。制御プロセッサ202中で一体化されているように示しているが、MTDユニット224はポータブル通信デバイス102に一体化されている独立したコンポーネントであってもよい。MTDユニット224の動作を下記においてさらに説明する。]
[0020] ここで図3を参照すると、ワイヤレス通信システム300が提供されている。例えば、ワイヤレス通信システム300は、例として、CMDA、GSM、または、それらに類するもののような、セルラ通信システムであってもよい。このシステムにおいて、ワイヤレスデバイス100は、例えばアンテナ206を通し、データリンク308を介して、基地局310と通信する。基地局310はアンテナ312を備えている。アンテナ206および基地局アンテナ312は、それぞれの無線周波数信号を送受信でき、ワイヤレスデバイス100と基地局310との間のデータ転送が可能になる。基地局310は、基地局310がネットワーク316に相互接続するように、ネットワークインターフェース314を備えていてもよい。ネットワーク316はいくつかのネットワークであってもよいが、便宜上、ネットワーク316を単一ネットワークとして説明する。ネットワーク316は典型的に、必要に応じて、サーバ318および/またはサービスセンター320に接続される。サーバ318は、遠隔の監視、トラブルシューティングおよび診断(遠隔のMTD)コンポーネントまたはユニット322を備えていてもよく、遠隔のMTDコンポーネントまたはユニット322の動作を下記においてさらに説明する。] 図3
[0021] ワイヤレスデバイス通信システム300は、単一基地局310に接続されている単一ワイヤレスデバイス100とともに示されている。しかしながら、ワイヤレス通信システム300が、設計的事項として、複数のワイヤレスデバイス100、複数の基地局310、および、複数のネットワークをサポートすることが考えられる。これらの例において、システム中に安全手段を組み込んで、遠隔局に対して固有の識別子を割り当てることは、大変有益であるかもしれない。]
[0022] 上記で言及したように、ワイヤレスデバイス100に関係するセルラ電話ポータブル通信デバイスにおいて、セルラ電話ポータブル通信デバイスは、CDMAまたはこれに類するもののような旧来のプロトコルを使用して、基地局310と通信してもよいが、任意のアナログまたはデジタルプロトコルも受け入れ可能である。さらに、ワイヤレスデバイス100と基地局310との間の通信およびデータ転送のためにセルラネットワークを使用して説明したが、他のワイヤレスまたはワイヤードネットワークも可能性がある。]
[0023] 本技術の動作を図示している例示的な図においてさらに説明するが、ワイヤレス通信システム300は、ポータブル通信デバイス102とSM104とを含むワイヤレスデバイス100のローカルな監視、トラブルシューティングおよび診断をローカル的に提供するために、MTDユニット224を提供することが理解される。しかしながら、ワイヤレス通信システム300は、ワイヤレスデバイス100に遠隔の監視、トラブルシューティングおよび診断サポートを提供するために、遠隔のMTDユニット322を追加的に提供する。遠隔のMTD322は、MTDユニット224に対するバックアップ機能性とともに、ワイヤレスデバイス100はこれを実行するために容量またはスピードを持っていないかもしれない、増強されたおよび/または異なる監視、トラブルシューティングおよび診断機能を提供してもよい。]
[0024] ここで図4を参照すると、例示的なフローチャート400は、本発明の技術の例示的な実施形態の1つの可能性ある動作を図示している。ここで、および、下記で説明する動作は、動作の段階的な図示を提供する。しかしながら、これらは、開示された順序、または代替順序の、他のステップや、より多くのステップや、より少ないステップであってもよいことを、本開示を読む当業者は認識するだろう。初めに、ステップ402において、MTD224は、SM104がポータブル通信デバイス102に接続されているか否かを検出する。SM104を検出することは、スイッチ、または、その他の機械的なスイッチ接続のような、機械的手段170(機械的手段170は、突起110により押下されるスイッチとして表されている)、ならびに/あるいは、導電トレース120を有するスナップフィットまたは独立したタブ122を対応する導電トレース120を有するスロット124にはめ込んで、導電トレース120を通してする、電気的接続を含んでもよい。ユーザ302が、SM104に接続しているユーザインターフェース、または、それに類するものを通して入力するとき、SM104の検出が、組み合わされて、または、代わりに起こってもよい。次に、ステップ404において、MTD224が、SM104を決定または識別する。SM104を決定すること、または、識別することは、SM104が、例えば、金融モジュール、二酸化炭素モジュール、または、これらに類するもののような、何のタイプのモジュールなのかの積極的な表示を送るとき、行われてもよく、代わりに、制御プロセッサ202が、SM104からの識別情報を要求するポーリング信号または問い合わせ信号を送信してもよい。一方、代わりに、または、前述のものとの何らかの組み合わせにおいて、ユーザ302は、ユーザインターフェースを通して、モジュールのタイプを手動で入力してもよい。上記から認識できるように、異なるSM104がポータブル通信デバイス102との接続のために設計されてもよい。それゆえ、MTD224は、適切なテストまたはこれに類するものを行うために、初めに、接続されているモジュールを識別すべきであろう。例えば、MTD224は、パーソナルヘルスモジュールに対する第1の組のテストまたはこれに類するもの、および、ナビゲーションモジュールに対する第2の組のテストを備えていてもよい。一度識別すると、ステップ406において、MTD224は、テスト、監視および/または診断手続きを取得する。手続きは、MTD224内に記憶されてもよい。オプション的に、ステップ408において、手続きは、メモリ208から、または、サーバ318からフェッチされてもよい。一度取得すると、ステップ410において、識別したSM104上で、テスト、監視および/または診断手続きが実行される。実行後、オプション的に、ステップ412において、手続きについての報告を発生させる。報告は単純に、特殊モジュールに関係する不全、不十分な性能、エラー、問題、または、これらに類するものの識別であってもよい。代わりに、例えば、ユーザがサインインまたはこれに類するものによりセッションを開始するときに、特殊モジュールの不活動期間が予め定められたしきい値を超えるために、特殊モジュールまたはこれに類するもののユーザから報告された問題に基づくような、あるいは、異常なデータの受信に基づくような、予め設定された条件に基づいて、ネットワークベースのサービスプロバイダにより、MTDプロセスが遠隔的に呼び出されてもよい。] 図4
[0025] SM104のテスト、監視または診断は、すべてのモジュールに対する標準手続きから結果的に得られてもよく、または、関与しているタイプモジュールと特に関連していてもよい。例えば、いくつかのテストは、機械接続テストや、電気接続テストや、テスト信号を提供して適切な返信号を受信するソフトウェア動作診断テストや、これらに類するものを含む。テストおよび診断のタイプの追加的な、および、限定されない例は、(ネットワークベースのサービスのユーザの位置からの利用可能性を検証する)サービス利用可能性テストと、応答時間や、利用可能スループットや、それらに類するもののような、性能テストと、使用量追跡ログと、ログインの失敗、ネットワークからの疑わしいパケット、および、ある異常な加入者の振る舞いのような、安全報告と、コンフィギュレーションおよびバージョンテストとを含む。]
[0026] ここで図5を参照すると、本発明の技術の実施形態のおける1つの可能性ある動作を図示している例示的なフローチャート500が提供されている。初めに、ステップ502において、テスト、監視および/または診断手続きについての報告が取得される。報告は、ローカルのまたは遠隔のメモリ中に含まれてもよい。ステップ504において、制御プロセッサ202は報告をレビューし、SM104が十分に動作しているか否かを決定する。SM104が十分に動作していることを報告が示す場合、ステップ506において、プロセスは終了する。報告が1つ以上の不十分な結果を示す場合、ステップ508において、制御プロセッサ202は(ローカルのまたは遠隔の)メモリ中のトラブルシューティングデータベースをレビューし、ステップ510において、1つ以上の不十分な結果に対する見込みある解決策が存在するか否かの決定をする。解決策が利用可能でない場合、ステップ512において、警告または例外報告が、例えば、ユーザ302に通信される。代わりに、手続きは遠隔のシステムに転送されてもよい。下記を参照されたい(下記では、トラブルシューティングのために、技術者へ問題をエスカレートさせることを含んでいるかもしれない)。見込みある解決策が利用可能である場合、ステップ514において、解決策が適用されてもよい。このような解決策は、例えば、SM104の電源を切ることおよびSM104を再始動させることや、プロセッサをブートすることや、パッチをインストールすることや、簡易なネットワークマネージメントプロトコルを使用してプロセッサ間で情報およびアプリケーションを転送することや、新しいソフトウェアをダウンロードすることや、バージョンを更新することや、一般に技術中に知られているこれらに類することのような、数々のトラブルシューティングおよび改善の手続きおよびステップを伴ってもよい。] 図5
[0027] MTDユニット224はポータブルユニット上に完全にインストールされてもよいが、ポータブル通信デバイスに関連する、処理能力と、コストと、これらに類するものとに関係する制約条件のために、ポータブルユニットの制限は、MTDユニット224に制限を要求するかもしれない。したがって、本願の技術は遠隔のMTDユニット322を提供する。ここで、図6を参照すると、本発明の技術の実施形態のおける1つの可能性ある動作を図示している例示的なフローチャート600が提供されている。初めに、ステップ602において、通信パスがワイヤレスデバイスとサーバとの間で確立される。呼び出しがCDMAまたはGSMネットワークのようなセルラネットワークに典型的に関係していることを認識する実際のネットワークプロトコルに基づいて、通信パスは、例えば、サーバを呼び出すワイヤレスデバイス、ワイヤレスデバイスを呼び出すサーバ、または、これらに類するものにより確立されてもよい。次に、ステップ604において、テスト、監視および/または診断手続きを要求する信号が遠隔のMTDユニット322に送信される。例えば、MTDユニット224は識別されたが、問題を解決できないことや、MTDユニット224が正常に動作していないことや、モジュールが適切に動作していないにもかかわらず、MTDユニット224が問題を識別しないことを含む、さまざまな理由のために、遠隔のMTDユニット322に送信される信号は、ワイヤレスデバイスにより開始されてもよい。代わりに、遠隔のMTDユニット322は、サービスが必要か否か、および/または、サービスが事前に予定されているか否かを見るために、ワイヤレスデバイスをポーリングしてもよい。一度要求されると、ステップ606において、遠隔のMTDユニット322は、図4に関連して上記に説明したそれらに類似した、監視、トラブルシューティングおよび/または診断手続きを開始するだろう。次に、ステップ608において、遠隔のMTDユニット322は、手続きからの報告を発生させ、図5中に説明した動作に類似して、識別された問題を解決するだろう。一度解決策が提示されると、ステップ610において、接続を切断することによりプロセスは終了する。代わりに、ステップ612において、ダッシュ線での代替フローパスにより示しているように、遠隔のMTD322はMTD224により発生させられた情報を受信するだろう。ステップ614において、受信した情報に基づいて、遠隔のMTD322はテスト手続きまたはプロトコルを調整してもよい。一度発生されると、制御が継続して、ステップ606におけるテスト手続きが開始される。] 図4 図5 図6
[0028] ネットワーク接続を介してアクセス可能な遠隔のMTD322として説明したが、遠隔のMTDユニット322は、例えば旧来のラップトップ、デスクトップ、または、これらに類するもののような、汎用コンピュータ上に位置していてもよいことを、本開示を読む当業者は認識するだろう。SM104は、SM104から汎用コンピュータへの旧来の接続を介して遠隔のMTDユニット322に接続されていてもよい。接続は、プラグインポート、ユニバーサルシリアルバス、または、これらに類するもののようなワイヤード接続、あるいは、ブルートゥース(登録商標)またはこれらに類するもののようなワイヤレス接続であってもよい。]
[0029] 当業者は、情報および信号は、さまざまな異なる技術および技法のうちの任意のものを使用して表されてもよいことを理解するだろう。例えば、上記に説明にわたって引用されうるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボルおよびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または粒子、光界または粒子、あるいは、これらの任意の組み合わせたものにより表されてもよい。]
[0030] ここで開示された実施形態に関連して述べたさまざまな例示的な論理ブロック、モジュール、回路およびアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、または、双方を組み合わせたものとして実現されてもよいことを当業者はさらに正しく認識するであろう。ハードウェアおよびソフトウェアのこの交換可能性を明確に図示するために、さまざまな例示的なコンポーネント、ブロック、モジュール、回路、およびステップを概してこれらの機能に関して上述した。そのような機能がハードウェアまたはソフトウェアとして実現されるか否かは、特定の応用、および、システム全体に課せられた設計の制約に依存する。当業者は、それぞれの特定の応用に対して変化する方法で、説明した機能を実現してもよいが、そのような実現の決定は、本発明の範囲からの逸脱を生じさせるものとして解釈されるべきではない。]
[0031] ここに開示した実施形態と関連して説明したさまざまな例示的な論理ブロック、モジュールおよび回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、現場プログラム可能ゲートアレイ(FPGA)または他のプログラム可能論理デバイス、ディスクリートゲートまたはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェアコンポーネント、あるいは、ここに開示した機能を実行するように設計されているこれらの任意の組み合わせたものにより、実現または実行されてもよい。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよいが、代わりに、プロセッサはまた、任意の旧来のプロセッサ、制御装置、マイクロ制御装置または状態機械であってもよい。プロセッサは、例えば、DSPおよびマイクロプロセッサを組み合わせたものや、複数のマイクロプロセッサや、DSPコアを伴う1つ以上のマイクロプロセッサや、任意のその他のこのようなコンフィギュレーションのような、コンピューティングデバイスを組み合わせたものとして実行されてもよい。]
[0032] ここに開示した実施形態と関連して説明した方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェアで、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュールで、あるいは、双方を組み合わせたもので直接的に具現化されてもよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラシュメモリ、リードオンリーメモリ(ROM)、電気的プログラム可能ROM(EPROM)、電気的消去可能プログラム可能ROM(EEPROM)、レジスタ、ハードディスク、リムーブバルディスク、CD−ROM、または、技術的に知られている他の何らかの形態の記憶媒体に存在していてもよい。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込むことができるようにプロセッサに結合されていてもよい。代替実施形態では、記憶媒体はプロセッサと一体化されてもよい。プロセッサおよび記憶媒体は、ASICに存在していてもよい。]
[0033] 開示した実施形態のこれまでの記述は、当業者が本発明を製作または使用できるように提供した。これらの実施形態に対するさまざま改良は当業者に容易に明らかとなり、ここに定義された一般的な原理は、本発明の精神または範囲を逸脱することなく、他の実施形態に適用されてもよい。したがって、本発明はここに示された実施形態に限定されることを意図しているものではなく、ここで開示されている原理および新しい特徴と一致した最も広い範囲に一致させるべきである。]
权利要求:

請求項1
ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを監視、トラブルシューティングまたは診断する方法において、前記ポータブル通信デバイスに接続するように適合されている複数の特殊モジュールから、前記ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを識別することと、前記識別された特殊モジュールに基づいて、監視、テストまたは診断手続きを取得することと、前記ポータブル通信デバイスにおいて、前記取得した監視、テストまたは診断手続きを実行することと、前記実行された監視、テストまたは診断手続きに基づいて報告を発生させることと、前記特殊モジュールの性能が不十分であるか否かを前記報告から決定する第1の決定することと、前記不十分な性能に対する解決策が存在するか否かを決定する第2の決定することと、解決策が存在する場合、前記解決策を適用することとを含む方法。
請求項2
前記不十分な性能に対する解決策が存在するか否かを決定する第2の決定することが、前記解決策に対して前記ポータブル通信デバイスのメモリをチェックすることを含む請求項1記載の方法。
請求項3
前記不十分な性能に対する解決策か否かを決定する第2の決定することが、解決策が前記メモリ中に存在しないと決定した場合、前記方法は警告を提供することをさらに含む請求項2記載の方法。
請求項4
前記不十分な性能に対する解決策か否かを決定する第2の決定することが、解決策が前記メモリ中に存在しないと決定した場合、前記方法は、サーバに対する通信リンクを確立することと、前記不十分な性能に対する解決策が前記サーバに存在するか否かを決定する第3の決定することとをさらに含む請求項1記載の方法。
請求項5
前記監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを取得することは、前記監視、トラブルシューティングまたは診断手続きをポータブル通信デバイスのメモリからフェッチすることを含む請求項1記載の方法。
請求項6
前記監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを取得することは、サーバに対する通信リンクを確立することと、前記監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを前記サーバからフェッチすることとを含む請求項1記載の方法。
請求項7
前記特殊モジュールが前記ポータブル通信デバイスに接続されているか否かを検出することをさらに含む請求項1記載の方法。
請求項8
前記検出する方法は、ユーザインターフェースを使用して前記特殊モジュールに手動で入力すること、機械式スイッチを検出すること、または、電気的接続を検出することからなるグループから選択される請求項7記載の方法。
請求項9
前記ポータブル通信デバイスの性能を監視、トラブルシューティングまたは診断することをさらに含む請求項1記載の方法。
請求項10
前記不十分な性能に対する解決策か否かを決定する第2の決定することが、解決策が前記メモリ中に存在しないと決定した場合、前記方法はサービスプロバイダにアラートすることをさらに含む請求項1記載の方法。
請求項11
ワイヤレスデバイスにおいて、ハウジング中に含まれているポータブル通信デバイスと、前記ハウジング中に含まれ、少なくとも前記ポータブル通信デバイスの機能を制御する制御プロセッサと、前記制御プロセッサに接続され、ユーザが少なくとも前記ポータブル通信デバイスと対話することを可能にするユーザインターフェースと、アンテナと前記制御プロセッサとの間の無線周波数信号の変調および復調を提供する送受信回路と、前記ポータブル通信デバイスに取り外し可能に接続可能な特殊モジュールと、前記制御プロセッサに接続され、前記特殊モジュールを監視、トラブルシューティングおよび診断する監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットと、1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きのための実行可能なコードを含むメモリとを具備し、前記監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットは、前記1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを実行するために、前記メモリにアクセスするワイヤレスデバイス。
請求項12
前記特殊モジュールが接続されているか否かを検出する手段を具備する請求項11記載のワイヤレスデバイス。
請求項13
前記特殊モジュールが接続されているか否かを検出する手段は、機械式スイッチ、電子機械式スイッチまたは電気的接続からなるグループから選択される請求項12記載のワイヤレスデバイス。
請求項14
送受信回路が、前記ワイヤレスデバイスから遠隔のサーバ中に存在する遠隔の監視、トラブルシューティングおよび診断ユニットと通信する請求項11記載のワイヤレスデバイス。
請求項15
前記ワイヤレスデバイスから遠隔の前記サーバは汎用コンピュータを備える請求項14記載のワイヤレスデバイス。
請求項16
ワイヤレスネットワークと、PSTNネットワークと、ローカルエリアネットワークと、ワイドエリアネットワークと、Wifiネットワークと、WiMaxネットワークと、低電力無線周波数ネットワークとからなるネットワークのグループから選択されたネットワークを通して、送受信回路は、前記遠隔の監視、トラブルシューティングおよび診断ユニットと通信する請求項14記載のワイヤレスデバイス。
請求項17
前記メモリが前記サーバに存在する請求項14記載のワイヤレスデバイス。
請求項18
前記メモリが前記ワイヤレスデバイス中、および、前記サーバに存在する請求項17記載のワイヤレスデバイス。
請求項19
前記取り外し可能に接続可能な特殊モジュールは、複数の取り外し可能に接続可能な特殊モジュールのうちの1つを備える請求項11記載のワイヤレスデバイス。
請求項20
ワイヤレスデバイスにおいて、ハウジング中に含まれているポータブル通信デバイスと、少なくとも前記ポータブル通信デバイスの機能を制御する手段と、前記少なくともポータブル通信デバイスを制御する手段とインターフェースする手段と、アンテナと制御プロセッサとの間の無線周波数信号を送受信する手段と、特殊モジュールと、前記特殊モジュールと前記ポータブル通信デバイスとを取り付ける手段と、前記制御プロセッサに接続され、前記特殊モジュールを監視、トラブルシューティングおよび診断する監視、トラブルシューティングまたは診断テストする手段と、1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きのための実行可能なコードを含むメモリとを具備し、前記監視、トラブルシューティングまたは診断ユニットは、前記1つ以上の監視、トラブルシューティングまたは診断手続きを実行するために、前記メモリにアクセスするワイヤレスデバイス。
請求項21
前記特殊モジュールは複数の特殊モジュールのうちの1つを含む請求項20記載のワイヤレスデバイス。
請求項22
前記ポータブル通信デバイスに取り外し可能に接続されている、前記複数の特殊モジュールのうちの1つを識別する手段をさらに具備する請求項21記載のワイヤレスデバイス。
請求項23
前記監視、トラブルシューティングまたは診断テストする手段は、ネットワークを通して、前記制御する手段に接続されている請求項20記載のワイヤレスデバイス。
請求項24
前記ネットワークは低電力無線周波数ネットワークである請求項23記載のワイヤレスデバイス。
請求項25
ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを監視、トラブルシューティングおよび診断する方法を具現化するコンピュータ読取可能媒体において、前記方法は、前記ポータブル通信デバイスに接続されている特殊モジュールを検出することと、前記ポータブル通信デバイスに接続するように適合されている複数の特殊モジュールから、前記特殊モジュールを識別することと、前記識別された特殊モジュールに基づいて、監視、テストまたは診断手続きを実行することと、前記実行された監視、テストまたは診断手続きにより識別された問題に基づいて、解決策を適用することとを含むコンピュータ読取可能媒体。
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